株式会社ホンダカーズ中央佐賀様

株式会社ホンダカーズ中央佐賀様(佐賀県佐賀市、代表取締役社長:大橋友文様)に、特定技能人材2名を採用いただきました。

株式会社ホンダカーズ中央佐賀様は、1969年の創業以来「お客様第一」をモットーに、アットホームかつ確かな技術を持つディーラーとして信頼されています。環境保全活動のほか、社内に推進委員会を設けてSDGsの達成を目指すなど、地域に貢献。また、25年春には、新たな地域交流の場として「ディーラー、子どもたちが遊べる公園、カフェ」を融合させた約13,000平米の『ホンダ武雄パークasobiba(アソビバ)』をオープン。さらに地域に愛される存在として、注目されています。

https://www.hondacars-chuosaga.co.jp/

採用の背景

先日入社の2名に続く採用です。

事業好調に伴い、インドネシアの特定技能人材を、自動車整備士として採用いただきました。

入社まで

採用にあたり、インドネシアで人材との面談を実施。内定から受け入れまでの期間、住居やユニフォームをご用意されるなど、来日を楽しみにしてくださいました。

福岡空港で当社スタッフと合流し、株式会社ホンダカーズ中央佐賀様を訪問、ご挨拶や入社手続きを行いました。2名の配属・居住先が異なるため、スタッフが佐賀県と福岡県それぞれの地域で、行政手続きや入居サポートを実施。翌日・翌々日は、口座開設、名所案内、買物などの日常生活ルール指導、先に入社した先輩2名を交えての交流会などを行いました。

そして9月11日、2名それぞれの配属先で就業開始いたしました。

コミュニケーションが積極的で、初日から常連のお客様に日本語力をお褒めいただくなど、早くも地域になじんで活躍しています。

企業様のお声

武雄インター店には今回インドネシアから特定技能人材が二名着任しました。一番驚いたことはコミュニケーションがしっかりと取れる点でした。私自身、店舗での海外人材着任は二度目になり一度目はベトナムからで、その子たちも日本語が本当に上手でしたが彼ら以上に言葉をうまく話せ文字を携帯で打てたりするので、安心しております。慣れない国での仕事になりますが、育成担当を決め早期の戦力化ができるようにやっております。店舗全体でフォローし、日本での仕事やプライベートを楽しんでいただけたらと思います。

武雄インター店 店長 瀬戸 建太郎


インドネシアの特定技能生の所属が当店に決定と聞いたときには言葉が通じるのか、自動車整備士としての教育がうまくいくのかなど不安要素が沢山ありましたが、初めて面会して話したときに日本語も上手に話せてこちらの話もほとんど理解できていたので大丈夫かもしれないと感じました。

一緒に仕事をするようになってからは、真面目に一所懸命取り組む姿にこちらも一人前の整備士に育てないといけないという責任感でスタッフ一同全力で指導しています。

その期待に応えてくれて、想像以上に飲み込みも早く、一人でできる作業も日に日に増えており本人も楽しそうに作業に従事しております。

またスタッフとの交流もうまくいっており休憩時間などにコミュニケーションも取れているようでその点もほっとしているところです。 最後に技能実習生の受け入れる側にとっても、人間としての大きな学び、成長の機会となっていると感じており非常にいい機会をいただけたと思っております。

柳川佃町店 店長 甲斐田 大輔

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